先月、強風により、自宅のバックヤードの屋根がめくれ上がってしまった。
ニュースによると
「16日、西高東低、冬型の気圧配置が高まり、県内では強風が吹いていました。また、よく晴れていたため、日差しの力で地面が温まり、上昇気流が発生し、強風が渦を巻いた可能性があります」
「渦が巻きはじめてガサガサ、ゴトゴト何か揺られて」相次いだ突風のワケは“上昇気流” 養鶏場などで被害相次ぐ
バックヤードの状況
屋根の様子
費用
修理費用 6万円
今回の工事費用、6万円は、まくれあがったポリカーボネイトの波板の交換はしません。1枚波板を外して付け直しだけの工事のわりには、6万円は、高額のような気がします。3万円から4万円ぐらいな気がします。
保険支払い
10月、火災保険と地震保険を更新したばかりでした。更新料が跳ね上がっていたので、補償範囲の見直しなどを検討した時、火災保険は、火災だけではなく、風災といって、風により損害を保証してくれることがわかっていました。
事故
区分内容 詳細 1 火災 失火やもらい火による火災の損害の補償 2 落雷 落雷による損害の補償 3 破裂・爆発 破裂や爆発による損害の補償 4 風災・雹災・雪災 風・雹・雪などによる損害を補償 5 水濡れ 漏水などによる水濡れの損害を補償 6 水災 台風や集中豪雨による損害を補償 7 盗難 盗難にともなう、盗取・損傷・汚損による損害を補償 8 騒擾 騒擾や集団行為による暴力・破壊行為の損害を補償 9 物体の落下・飛来・衝突 建物外部からの物体による損害を補償 10 不測かつ突発的な事故 誤って自宅の壁を壊した場合などの偶然な事故による損害を補償 11 臨時費用保険金 支払割合10% 限度額100万円 12 地震火災費用保険金 13 残存物取片づけ費用保険金 14 水道管凍結損壊修理費用保険金
今回の被害を保険会社に連絡すると、
以下のステップでの対応できるとのことでした。
- 必要書類+見積もり+写真を損保へ提出する。
- 損保にて鑑定人が確認して、保険金支払額を算定し、連絡する。
- 口座への支払いを実施
審査は、写真で行いますが、必要に応じて、現地で確認するそうです。
まとめ
損保に資料を提出し、2日後、無事審査が通りました。思ったより早かったです。2月4日、工事契約を結びました。あとは、工事を待つだけです。