家庭菜園の農閑期である冬に、家庭菜園を計画しましょう。まずは、2022年の反省をします。次の2024年のポイントを決めます。最後に、例年の計画にもとにスケジュールを作成します。
2023年の反省
よかったこと
わるかったこと区分 解説 白菜の害虫対策ができた ⚪︎ 2022年に収穫間近にアブラムシが大量発生した。2023年は農薬をうまく使って発生ゼロになりました。 オレンジクイーンを初めて栽培した ⚪︎ 美味しいとウワサであるオレンジクイーンを初めて栽培した。うまく栽培でき、中身がオレンジの白菜を楽しんでいる。 ほうれん草がうまく育った ⚪︎ ほうれん草の種まきが遅かったが、生育がうまくいくか心配だった。うまくできた。 スイカが5個以上収穫できた ⚪︎ 広い場所にスイカの苗を植えたため、スイカの生育がよくて、たくさんのスイカが取れた。 キャベツを種から栽培した ⚪︎ キャベツの苗を購入していたものを種まきからキャベツを栽培して、収穫できた。 落花生の芽がでなかった × 落花生の芽が半分以上でなかった。畑の水はけが悪かったのが原因か。 さつまいもの出来が悪かった × 1株に1本程度しかさつまいもができなかった。畑の土が硬い。 みかんがほとんど収穫できなかった × みかんの収穫量が半分以下になった。どうも、みかんの剪定しすぎた。 きゅうりの三作目が失敗した × きゅうりの三作目が育たなかった。種まきした時期が遅かった なすの1本が枯れた × なす3本の内1本が立ち枯れした。青枯れ病か たまねぎのとうだちが多かった × たまねぎの苗が大きすぎた。
2024年の野菜作りのポイント
野菜名 2024年やりたいこと(ポイント) 白菜 2023年と同様に消毒をすること えんどう豆 えんどう豆のつるの整理をする さつまいも 水はけのよい畑で栽培すること。堆肥、腐葉土を入れる なす・ピーマン 広々とした場所で栽培する すいか 今年は大玉にチャレンジ かぼちゃ 空中栽培にチャレンジ 落花生 水はけの予定畑を選択する きゅうり 3期目は8月中に種まき たまねぎ 試しに苗を作ってみる
今年の予定
今年のやることをガンチャートにまとめてみました。この日程をチェックしながら家庭菜園を1年間楽しみたい。また、今年は、家庭菜園にいくらお金がかかっているかを正確に把握するため、家庭菜園お小遣い帳をつけてみます。
まとめ
今年も、昨年と同じ規模で野菜を栽培していく予定です。畑の土の性質や天気(温暖化)、私の技能などで、うまくいかないかもしれませんが、自家消費の野菜ですし、きっとだれもクレームをつけないでしょう。さあ、今日からスタートだ。